日 付 2007年9月12日
時 間 am/pm
天 候 晴 曇 雨
気 温 30℃
水 温 28℃
透明度 15m
潮 流 東>西 西>東
弱123
45強
September
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ネリバル・ティラ( Nelivaru Thila )

 今週は崩れそうで大きくは崩れない、とっても微妙なお天気は続いています。
 まぁ・・・モルディブのお天気としては納得できる今日この頃です。さて今
 週は皆さんもご存知のことと思いますが、12日にインドネシア沖で地震が発
 生しモルディブに津波の警報がでました。 今回は何の影響も受けていませ
 んのでご安心ください!私たちもホッと一安心です。モルディブは相変わら
 ず元気です!!
 ロイヤルアイランドに移って2週間、生活リズムにも慣れダイビングの記憶
 もよみがえってきました。なかなか顔を出してくれなかったマンタもネリバ
 ル・ティラでようやく出て来てくれました。やっぱりネリバル・ティラです。
 今週のレポートはネリバル・ハァからネリバル・ティラへのゴージャスダイ
 ブをご紹介します。
 9月12日午前、この日は太陽は出ているのですが、ちょっと風が強いため水
 面は波だっています。透明度も余り良くないのでネリバル・ハァのトップで
 エントリーしても水底の隠れ根がぼ〜んやり見えるほどです。それでもずん
 ずん潜降して行くと隠れ根の全体が目の前に広がってきます。隠れ根の中心
 から放射状に伸びている割れ目の中でも一番深く切れ込みが入っている割れ
 目を選んで、深度を進めて行きます。 左右にせり出しているウミカラマツ
 の林を抜けるとヨスジフエダイの黄色い群れが身の前に飛び込んできます。
 隠れ根外側の斜面にはナンヨウキサンゴがうじゃうじゃ生えています。 そ
 の間をじっくり探していると水色のスポンジコーラルの上に・・・ジャーン、
 ちょこんと座っているオオモンカエルアンコウ発見!実は仲間のスタッフが
 前回すでに見つけていたので、「私も!」と張り切っていたのです。まるで
 スポンジコーラルと化して何とも何気なく“すぐそこ”にいるのです。モル
 ディブで今まで見かけた大きいカエルアンコウと比べると15cm位でちょっと
 小さめですが、めちゃくちゃかわいいです。薄ピンクにソバカスのように斑
 点が入ったちっちゃな子ブタのようです。そう、陶器でできたブタの貯金箱
 みたいです。想像できます?本当にその小さな生物だけで今日のダイビング
 はすべてみたいな感じなのですが、周りのダイバーが私の後ろを指差すので
 振り向いてみると・・・マンタが大接近です。も〜う何処を見ていいのか分
 からなくなってしまいますよね。隠れ根ではいつものようにツバメウオ達も
 側までやって来るし・・・イソマグロも通ってくるし・・・カスミアジも編
 隊を組んでやって来てくれるので小さな根の周りでも充分楽しませてくれま
 す。ただネリバル・ハァのトップは15mとちょっと深めなので長くは滞在で
 きません。ある程度遊んだ後はネリバル・ティラまで 150度の方向で中層を
 移動です。そして間もなく到達するティラの北端では・・・や〜っぱりマン
 タが迎えてくれます。3匹のマンタが舞い踊りながら私たちの今日のダイビ
 ングのフィナーレを飾ってくれているようです。・・・と私が勝手に思って
 いるだけですが、そう思うとちょっと素敵ですよね。
 実はネリバル・ティラの浅瀬ではハダカハオコゼも見つけることができるの
 です。この隠れ根はマンタがよく見れることで有名ですが、マンタのような
 大物だけでなく小物も沢山見つけることができるのです。噛めば噛むほど味
 が出るスルメイカみたいなポイントですよ。

            津金でした。

日 付 2007年9月3日
時 間 am/pm
天 候 晴 曇 雨
気 温 30℃
水 温 28℃
透明度 25m
潮 流 東>西 西>東
弱123
45強
マッドゥ・ティラ( Maaddoo Thila )

 2年ぶりにロイヤルアイランドに帰って来ました!
 リゾートがオープン当時から働いているスタッフ達も多いので、皆の顔を見
 ると何だかほっとしてしてしまいます。
 今回は1ヶ月だけの滞在ですが、の〜んびり楽しみたいと思います。
 さて今週はいかにもモルディブの雨期らしいお天気が続いています。 黒い
 大きな雨雲がやって来たかと思うと、夕方には夕日が素敵に見えたり・・・、
 大雨の翌日は一転して静かな海と明るい太陽が目の前に広がっていたり・・
 と本当に気ままなお天気です。
 ロイヤルアイランドに来てからの一番最初のダイビングはマッドゥ・ギリで
 す。 とにかく2年ぶりのバァァ環礁でのダイビングは何でも新鮮に感じて、
 潜る前からウキウキです。
 9月3日午後のダイビング。 この日はお天気も良くダイビング日和です。
 水面から見る細長〜い隠れ根は透明度が良くとっても青く見えます。 流れ
 はインゴーイングと判断し隠れ根東端でエントリーすると・・・ややや・・
 ・流れはアウトゴーイングのようです。 それでも緩やかな流れの中、流れ
 に向かいつつ前進して行くことにします。 段々に連なるオーバーハングの
 隙間をマダラエイを探しながら覗いて行きますが、ん〜今日は留守のようで
 す。 ちょうど16mに口を開けているオーバーハングは真ん中が柱のように
 リーフが隆起し、その周りはウミカラマツやサンゴで飾られているのでちょ
 っとした宮殿のようです。 大自然によって創られた造形は驚くべきですよ
 ね。 それにバァァ環礁のサンゴ礁は2年前よりも成長しとっても華やかに
 見えます。 小さなサンゴの芽が多かったリーフが、この2年で立派なサン
 ゴ礁に成長しています。
 さぁ〜さらに進んで行くとリーフは大きく湾曲し、向かっていた流れは多少
 穏やかになります。 湾内は流れの吹きだまり(流れたまり?)になってい
 るのでクマザサハナムロが大きく群れ、もちろんその群れを狙ってバァァ環
 礁産のでっかいカスミアジもやって来ます。 ・・・とその中で珍しく小さ
 なタイマイが1匹食べ物を探してウロウロしています。 そう、バァァ環礁
 ではウミガメはとっても珍しいのです。 水面近くではマダラタルミ達も大
 きく群れて、この湾内だけは魚達が渦巻いています。 
 ここからはUターンして浅瀬を流れに乗って移動です。8mの岩場の隙間で
 はごちゃごちゃっと8匹のゴシキエビが肩を寄せ合ってダイバーを覗き返し
 ています。 最後、隠れ根の浅瀬の成長したサンゴ礁を見ながら、バァァ環
 礁の海からの歓迎をうけているような・・・とってもいい気分に浸っている
 のでした。

 ロイヤルに移って1週間、毎日ダイビングには行っていますが・・・ぜ〜ん
 ぜんマンタを見かけません。 いえいえダイバーの皆さんはもちろんマンタ
 に出会っているのですが、私がダイビングに行く時だけは留守のようなんで
 す。 
 これからのダイビングに期待をする今日この頃です。 

            津金でした。

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