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| 日 付 |
2007年7月29日 |
| 時 間 |
am/pm |
| 天 候 |
晴 曇 雨 |
| 気 温 |
30℃ |
| 水 温 |
28℃ |
| 透明度 |
20m |
| 潮 流 |
東>西 西>東
弱12345強 |
| July |
| 日 |
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水 |
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| フラナ・ティラ (Furana Thila) |
今週、お天気はモルディブらしい南国日和が続いています。 ・・・なんて
浮かれていると急に空模様が変わったりするのがモルディブの雨期なんです
けれどね。
さて今週に入ってフラナ・ティラでのダイビングはとってもにぎやかです。
26日・29日・30日と3回にわたってダイビングをしたのですが、毎回
ともマンタと大遭遇です。 実はこのポイントはちょっと前まではランカン
・ベルに次ぐマンタ遭遇が大きいダイビングポイントだったのです。 ただ
ここ最近ではマンタはほとんどランカン・ベルに移ってしまったように思え
た・・・のですが、今週になってフラナ・ティラに帰って来たみたいです。
3回のダイビングとも流れはアウトゴーイング。 この流れがいいのかもし
れませんね。 特に29日のダイビングは特別にすてきでした!
29日午前、お天気は上々、素敵な1日の始まりです。 ポイントにボート
が近づくと・・・水面に黒い影が?! イルカ・・・と思いきやなんとマン
タのひれかパラパラとひらめいているようです! それも至る所で!もう?
エントリーする前からボートの上では興奮の渦です。 流れは向かって泳ぐ
にはちょっと難しい位の強さ。 隠れ根(ティラ)の南端でエントリーし潜
降開始です。 流れは水底近くなると思ったよりも緩やかなので、ゆったり
と流れに乗ってまずはティラに点在するブロックを覗いて行きます。そう!
ブロックの下には時々オオテンジクザメが横たわっているのです。 1つ・
2つ・3つ・・・とブロックを覗いて「今日はダメか・・・」とすっかりあ
きらめていると・・・4つ目の大きなブロックにいました、いましたよ?!!
2m位はありそうな大きなテンジクザメが狭い隙間に重なり合って横たわっ
ています。それもなんと5匹も!です。 水中ライトを照らして覗くと、狭
い隙間を大きな身体をくねらせて大移動です。 ・・・なんでブロックの隙
間は砂が舞って、なんだかとんでもない事になっています。 ひゃ?ゴメン
ナサ?イ・・・と心で思っても後の祭りでした。
深度を進めつつ斜面を左側に見ながら先を進めて行きます。 ナンヨウキサ
ンゴの林の周りにはキンギョハナダイがオレンジ色を添えて、この辺りは本
当に絵になります。 すると・・・ややや、やって来ましたマンタ?!
前方から2匹が並んでやって来ます。 それからが大変! この2匹プラス
もう1匹が加わってダイバーをうしろから・・・前から・・・なめるように
やってくるんです。 通常マンタはダイバーの泡が嫌い、なんて言っていま
すが、今回のマンタはダイバーの泡をジャグジーと間違えているかのように、
泡の真上(つまりダイバーの真上)にじーっとしています。 今日はダイバ
ーがマンタにじっくり遊んでもらったようですね。
本当に本当に名残惜しみながらも安全停止に入り5mの深度を流れて行くと、
ティラのもう一つのブロックの上で2匹のマンタが旋回、クリーニングされ
ているようです。
もう?最後の最後まで楽しませてくれた今日のフラナ・ティラでした。
?おまけ?
31日の午後にはサーフィンのボートからランカン・ベル(パラダイスアイ
ランドすぐ裏のポイント)付近で6mのジンベイザメに遭遇! また同日夕
方5時頃にもパラダイスアイランドのハウスリーフでスノーケリングをして
いたお客様が6mのジンベイザメに遭遇!なんて言うウソのような本当のお
話しがあったんです。
やはり満月(30日)が近くなると大自然は影響されるのでしょうかね?!
津金でした。
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| 日 付 |
2007年7月13日 |
| 時 間 |
am/pm |
| 天 候 |
晴 曇 雨 |
| 気 温 |
30℃ |
| 水 温 |
29℃ |
| 透明度 |
25m |
| 潮 流 |
北>南 西>東
弱12345強 |
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| モルディヴィブ・ヴィクトリー(Maldives Victory) |
今週のお天気は崩れました〜!!
せっかく先週は「いいですよ!」なんてお知らせしたばかりなのに・・・。
14日の新月から本格的に崩れ始めました。 それでも太陽が差した時にす
かさずビーチで横になれば日焼けの痕跡は残ったりするので、さすがモルデ
ィブの太陽!・・・です。
今週はそんな雨期らしいお天気になるほんのちょっと前に訪れた、モルディ
ブ・ヴィクトリー・・・そう枕船をご紹介します。
時は7月13日の金曜日・・・何だか不吉な予感がしますが・・・、パラダ
イスアイランドより50分、空港すぐ横までのちょっと遠出をします。 朝
早くはどんより曇っていたものの、船の出航時刻になると青空も顔を出して
来ました。 13日に金曜日にしては爽やかなダイビングの始まりになりそ
うです。
モルディヴィブ・ヴィクトリーは1981年2月13日金曜日の夜、船長の
操船誤りによりリーフに座礁し水底に沈んでしまいました。 余りにも鮮や
かに沈んでくれたため、今では北マーレ・南マーレ環礁からは格好のダイビ
ングポイントになっています。 沈没から26年、船の周りにはサンゴも育
ち、魚達も集まり、なかなか素敵な水中風景なんです。 もちろん船員達は
全員救出されているので、安心してダイビングは出来る訳なんです。 小心
者の私としてはとっても重要です。
時よりすごく流れがかかることもあるので、気を引き締めて行くと・・・い
や〜今日は穏やかです。 潜降/浮上には水面から枕船のマストまで繋がっ
ているロープを使用することができるのですが、余りにも流れが速い時には
ロープにつかまっているだけでも一苦労です。 今日はロープがなくても潜
降できるほどです。 透明度もなかなか、水面から枕船が見えるほどです!
潜降するにつれて枕船の全貌がどど〜んと目の前に広がり、思わず空中に浮
かんでいるような気分が味わえます。 長いマストの半分は水底に向かって
折れ曲がっています。 甲板まで降り立つとまずは船首に向かってゆっくり
泳いで行きます。 船の至る所にナンヨウキサンゴがせり出し、その周りに
はキンギョハナダイたちも沢山泳ぎ回っています。 貨物船であったヴィク
トリーの貨物部にも入り込むことができます。
私の大好きな枕船風景は甲板からマストを通して水面を見上げる事です。
太陽が差しているとなお良いのです。 水面までの高さを意識することで水
深の深さが際立って、ゾクゾクッとするんです。 ・・・と今日はその素敵
な風景にヒメイトマキエイ2匹が加わってくれました。 スッと通り抜けて
しまいましたが、ああ〜写真に撮ったらどんなにきれいだったろう・・・と
ますますゾクゾクしてしまいます。 船首部分では甲板より外に出て、船首
から下を見下ろすのがまたまた好きな風景です。 実際の船であれば、絶対
見る事の出来ない景色でしょ?! わかります?! 水中ではそれが可能な
んです。 今日は周りにクマザサハナムロやイエローバックフィジリアの群
れまでやって来て、枕船ならではの素敵な風景です。
船尾にはキャビンが集中し、一部分は簡単に通り抜けることができます。
ただ26年も水中に沈んでいる枕船は船自体が弱くなっていますし、錆びた
突起物が多いので注意が必要です。
枕船でのダイビングはダイバーならではの不思議な浮遊感覚を楽しめますよ。
また人工的なものと自然が混ざり合い、特別な水中風景をかもし出してくれ
ます。
モルディブにいらっしゃったら皆さんも是非リクエストしてみてください!
津金でした。
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| 日 付 |
2007年7月1日 |
| 時 間 |
am/pm |
| 天 候 |
晴 曇 雨 |
| 気 温 |
30℃ |
| 水 温 |
30℃ |
| 透明度 |
17m |
| 潮 流 |
北>南 西>東
弱12345強 |
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| ランカン・ベル(Lankan Beru ) |
ひゃ〜モルディブはいいお天気ですよ〜!!
今モルディブにいらっしゃる皆さんはとってもラッキーです。 ただ安心し
てはいけません。 雨期のモルディブは突然にして私たちの期待を裏切って
くれますからね。
さて水中は小魚もだんだんと増えて来て、とっても良いのですが・・・透明
度が・・・悪いんです。 ということはプランクトンが豊富な栄養満点の水
中な訳です。
つまりマンタ達はここ最近とても機嫌良く、パラダイスアイランドすぐ裏の
ランカン・ベルに頻繁にやって来てくれています。
ランカン・ベルにやって来るマンタ達はどうやら強い流れが嫌いらしいです。
特に流れが強いインゴーイングの時には、潮がクリーニングステーションで
あるサンゴのブロックにかかり過ぎ、ぱったりと姿が見えません。 逆にア
ウトゴーイングの時には流れがとても強くても、クリーニングステーション
のあたりはちょうど陰に入り流れはとっても穏やかになるため、マンタ達が
やってくる可能性がとても大きいのです。
10日(火曜日)の午後がちょうどアウトゴーイングの流れ。 もちろん午後
のダイビングはランカン・ベルに決定!
私は二人のイギリス人青年、デビッドとマークを連れてのオープンウォータ
ー講習です。 エントリー後耳抜きをゆっくりしながら潜降して行きます。
ここ最近環礁東側のリーフはうねりが強く、水中は浅瀬ではゆりかご状態な
のでちょっと不安定ですが、無事スキルを終了後ファンダイビングへと向か
います。 タイマイもうねりに揺られてえさを探すのに一苦労のようです。
時にはうねりにあおられて身体が逆さまになったりしています。そんな姿を
見ていると、あぁ・・・水中にすんでいるカメでさえも苦労しているのだな
ぁ、と意味もなくホッとしてしまいます。
ちょっと移動すると・・・すでにマンタが目の前を通り過ぎて行きます。
んん〜今日は幸先が良いのかな?とちょっと期待してしまいます。 大きな
ナポレオンも現れて、ますます期待が大きくなって来ました。 さぁ〜クリ
ーニングステーションに到着! やっぱりやっぱり、いました! どよどよ
した透明度の中を4匹のマンタ達が入れ替わり立ち替わり乱れ泳いでいます。
透明度が良くないと、マンタが近くにやって来た時の迫力が一段と大きい感
じがします。 イエローバックフジリアの大きな群れもマンタの周りにいり
混ざり、水中はパッと花が咲いたようににぎやかになります。
デビットとマークはマンタ達に興奮して今日はいつもよりも空気の消費が多
くなっているようです。 でも最初の講習でもうマンタを見てしまうなんて、
とっても贅沢ですよね。
モルディブでダイビングを始めるとこんな事もあるんです。 これからダイ
ビング始めることを考えている皆さん、是非モルディブでダイビングを始め
てみませんか? それにこんな素敵な環境であれば、アドバンスコースはと
っても実践的で楽しい講習になりますよ。
津金でした。
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