日 付 2006年12月21日
時 間 am/pm
天 候 晴 曇 雨
気 温 29℃
水 温 28℃
透明度 25m
潮 流 北>南 西>東
12345強
December
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ランカン・ベル(Lankan Beru)

 今週もお天気はパッとしないのですが今日、21日は雲が多いながらも“太陽
 ”が顔を出してくれています!
 最近は雨/曇り続きなので、こんな些細なことでも今日はみんなとってもハ
 ッピーそうです。
 昨日、お隣のリゾート・ソネバギリのスタッフから「今朝マンタを見たよ!」
 と連絡が入り、21日午前のダイビングは急きょ“ランカン・ベル”へと計画。
 ランカン・ベルは皆さんもご存知だと思いますが、雨期にはマンタがやって
 くることで有名です。 
 実はこの2~3週間、ランカン・ベルでダイビングしてもマンタには会えな
 かったので、スタッフの間では「もうシーズンも終わりだねぇ・・・」と話
 していたところなんです。 
 今回、私はカメラを持ってのファンダイビング。
 今日はクローズアップレンズで“魚の顔のアップ”を撮ろう・・・と思って
 いたのですが、マンタが出るかもしれない・・・と聞くと、ワイドのレンズ
 も必要になり・・・、「ん~どうしよう」と考えた末、BCD のポケットにレ
 ンズを入れていくことにしました。
 それでも頭のどこかで「マンタはきっといないだろうなぁ・・・」と期待は
 全くしていなかったのです。
 さぁ~ダイビング! 流れは環礁の内側から外に流れるアウトゴーイングな
 のですが、ランカン・ベルはちょうど流れの陰に当たり、北から南にかけて
 程よく流れています。
 トゲトサカを食事中のタイマイ(ウミガメ)やクマノミをちょこちょこと撮
 りながら移動し、もうすぐマンタのクリーニング・ステーションというとこ
 ろで・・・ひゃ~マンタだ~!!
 それも3匹が次々に私たちに向かってきます。
 やっぱりマンタはいつ見てもウットリです。
 そんなウットリしている間にもポケットのレンズを出して、セットして・・・
 とバタバタ焦りつつ写真を撮り始めます。
 今日のマンタはとってもフレンドリーですごく近くまでやってきます。
 全部で5匹のマンタが今日の主役です。
 久しぶりのマンタ達は誰をもハッピーな気分にさせてくれますよね。
 いつまでマンタがいてくれるかわからないけれど、皆のためにももうちょっ
 と長くいてくれるといいなぁ・・・と密かにお祈りしています。

             津金でした。

日 付 2006年12月8日
時 間 am/pm
天 候 晴 曇 雨
気 温 28℃
水 温 28℃
透明度 25m
潮 流 東>西 西>東
12345強
HP・リーフ(HP Reef)

 この土曜日からお天気が回復して、毎日が南国気分・・・と
 思っていたら水曜日は晴れ時々雨模様、夕方にはど~んより雨雲が青空を覆
 ってしまいました。 
 本当になんじゃい、このお天気は!
 こんな安定しないモルディブのお天気でも、水中は着実に乾期に向かってい
 るようです。
 もちろん今週末の素晴らしいお天気では、水中の透明度や青さも格別に素晴
 らしく、「言うことなし!」の花マルダイビングでした。

 今回は、まだ天候が回復する前のダイビング、12月8日午前/HPリーフで
 のダイビングレポートをお送りします。

 この日は、朝から曇り時々雨・時々雷の憂鬱な1日の始まりです。
 それでもHPリーフでダイビングする前は誰もがウキウキ気分です。

 流れは環礁の外側に向かう中位のアウトゴーイングカレントです。
 水面ではすでにクマザサハナムロの大きな群れのお出迎え。
 流れに乗りながらゆっくりとHPリーフめがけて潜降していきます。
 中層ではイソマグロやロウニンアジ・カスミアジが狙いを定めてうろついて
 います。
 その光景を見ているだけでもドキドキしてきます。
 通常リーフの流れの上に当たるところでは、ダラトビエイが数匹泳ぎ回って
 いることが多いのですが、残念ながら今日は見当たらないです。
 あきらめてリーフの斜面を深場に向かおうとすると・・・
 むむむ・・・遠くのブルーの彼方に見えるのは?
 や~っぱりマダラトビエイです。
 リーフの上で脅かさないようにひっそりと待っていると、7匹のマダラトビ
 エイたちはじりじりと近づき、時には静かに、時には身体を翻しながら・・・
 ダイバーの真上を通っていきます。
 本当にウットリする瞬間です。

 26mのオーバーハング付近にはいつものようにギンガメアジの群れて渦を
 巻いています。
 今日のオーバーハングは太陽がささないためちょっと暗く、ミステリアスで
 す。浅瀬のオーバーハングでは巨大化したネズミフグやナポレオンがうろう
 ろ、サンゴの周りではキンギョハナダイたちが溢れんばかりに群れ、HPリー
 フを素敵に飾っています。
 通常HPリーフの南側にサンゴの大きなブロックやらオーバーハングなどのダ
 イナミックな地形が集中し、一番楽しめるポイントなのですが、実は反対側
 に当たる北側も結構面白いのです。
 浅瀬にサンゴ礁が広がり、小さめのオーバーハングもあり、のんびり過ごす
 には最適のポイントなんです。
 今回はその小さなオーバーハングにでっかいオオテンジクザメを見つけます。
 1匹は3mはありそうな巨体を狭いオーバーハングの隙間に押し込み、お尻
 ははみ出んばかりです。
 あと2匹は大きな1匹に隠れるようにして横たわっています。
 大きな1匹はおなかも大きく、どうやら妊娠中?のようです。
 オオテンジクザメはその巨体からは想像もできない位のつぶらな瞳がとって
 もチャーミングなサメなんですよ。

 HPリーフはいつでもダイバーの期待に応えてくれる素敵なポイントです。
 皆さんもパラダイスアイランドにいらっしゃったら、絶対リクエストしてみ
 てくださいね。
 流れが少なければ初心者ダイバーでも寿分楽しめるポイントですよ。

 ・・・とこれで終わりに・・・しようと思っていたら、今日(14日木曜日)
 午後、ポテト・ティラでのダイビングでハナヒゲウツボを見つけました!
 最近は、なかなか顔を出してくれなかったハナヒゲウツボ、1年ぶりのご対
 面です。前にいたところより1m位移動して16mの水深です。
 あぁ、もう嬉しくって・・・きっと一緒に潜った誰よりも幸せそうな顔をし
 ていたのだろうな・・・
 と思います。
               津金でした。 

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