| 日 付 |
2006年7月10日 |
| 時 間 |
am/pm |
| 天 候 |
晴 曇 雨 |
| 気 温 |
30℃ |
| 水 温 |
29℃ |
| 透明度 |
20m |
| 潮 流 |
東>西 西>東
弱12345強 |
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| ランカンベル |
先週まではマンタ遭遇率が低くなっていたところ、ここ2~3日は好調です。
今日もゆるやかな流れに乗って、潜降したとたん、すでに2枚、いえ、3枚
あ、もう1枚、という具合にマンタが増え続け、慌ててクリーニングステー
ションの近くの岩につかまりました。
最大瞬間マンタ数は10枚。
特にその内の1枚がかなり私たちに接近してきました。
岩につかまっている私たちのすぐ真上に来てそして通り過ぎていくのだろう
と思っていたら、いつまでたっても通過しない・・・。
あれっと思って改めて見上げるとまさに私たちの頭上約50センチほどのと
ころにホバーリングしているのです。
そう、手を伸ばせば触れるくらいの距離!
どうやらこのマンタ、私たちの泡目当てのようです。
私たちの吐く泡がマンタのボディにあたり、ジャグジーのような感じになっ
ているのでしょう。
通常、マンタは私たちの泡をさけて通り過ぎることが多いのですが、このマ
ンタに限っては別のようです。
なぜなら、あまりにも長いことマンタが同じ場所に留まっているので、ゆっ
くりとオクトパスから空気を出してあげると、確かにゆっくりと(うっとり
したように)目を閉じたのです。
その姿は本当に気持ちよさそうでした。
そうしてこのマンタは長いこと私たちと一緒に過ごし、最後にぶるっとその
ウィングを震わせて自分のボディに溜まっていたたくさんの小さな気泡を払
ったかと思うと、仲間のいる方に戻っていったのでした。
マンタの見られる季節には、ゲストのリクエストもあって、割と頻繁にこの
マンタポイントに行くようになります。
次の時にもあのマンタは私たちのところに来てくれるでしょうか。
次回を楽しみにしています。
BY KUMIKO SUZUKI
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